加齢とともに垂れたり、しぼんでしまうバスト。体重は減っていないのに、なぜか胸元が貧相な感じになっていく…
こんなバストのお悩みは、35歳をすぎた女性なら、誰でもあるはず。私も30歳をすぎてからは上半身が痩せてしまった印象になりました。
ですが実際は体重は減っていないし、痩せたわけではないのです。そう、痩せてないのに胸元が貧相になるのは、バストのハリと弾力がなくなるから!!
逆に言うと、バストのハリと弾力が戻れば、貧相になった胸元は若々しさを取り戻すのです。
この記事では、加齢とともに貧相になったバスト周辺のハリと弾力を戻す、簡単でおすすめの方法を書いています。
バストのハリと弾力がなくなる理由
若いときは水を弾くような皮膚をしていても、30代を超えると少しずつ皮膚の乾燥が進み、水を弾くどころかカサカサに…
さらに押すと弾くような弾力があったバストは、気がつけばふにゃふにゃに…
皮膚の潤いとハリ・弾力には密接な関係があります。潤いを失った肌は、ハリがなく、ふにゃふにゃで垂れたような印象になるのです。
つまり、バストのハリと弾力が加齢とともに失われていくのは、乾燥しているから!
太っている方の肌って、パンッと張っていて、カサカサしている方はあまりいないですよね。バストもほとんどが脂肪なので、きちんと皮膚が潤っていれば、パンッとハリがあるはずなのです。
多くの方が顔のスキンケアは気にして、保湿をこまめにするけど、バストの保湿をしている方はあまりいません。だけど大人になったら、バストの保湿も必須。加齢とともにどんどん水分が失われて乾燥しやすくなるので、「最近バストのハリも弾力もなくなってきたかも!」と思ったらすぐに保湿をしましょう。
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乾燥したバストは垂れて貧相になる
バストの皮膚が乾燥すると、ハリと弾力がなくなり、バストは垂れて見えてしまいます。実際にはバストサイズは変わらないのに、バストの弾力がなくなることで、形が変わってきます。そうするとバストの上部がそげたような形になるため、バストが小さくなったように見えてしまうのです。
バストの膨らみが小さくなると、胸元はとっても貧相な印象に…
「胸元が貧相になったとしても、洋服を着ていたら、そこまでわからないでしょ」と思いますか?
だけどそこは要注意!意外と他人って色々見てるものです。洋服を着ていても、胸元って目がいきやすい。洋服の隙間からガバッと胸が見えてしまってる方も、よく目にします。
特に暑い季節になると、胸元のあいた洋服を着る機会が増えるので、胸元が貧相なのって余計にバレてしまうのです。
ハリと弾力が戻れば、胸元はふっくら!
「私の胸はハリと弾力がなくなり、もうダメだー!」なんて思っていませんか?でもご安心を!
バストは何歳になっても、ケアを始めることですぐに効果が現れる部位なんです。だから諦めずにできることを始めてみましょう^_^
肌の潤いを取り戻し、ハリと弾力が戻れば、バストはすぐにふっくらしますよ。
ということで、バストのハリと弾力を復活させる方法をご紹介します。
まずは保湿!
皮膚の乾燥がハリと弾力に関係している、と先ほど書いたように、まずは兎にも角にも保湿が必要です!
保湿はお風呂上がりに行うだけでも充分です。もしも余裕があるのなら、朝の着替えの時にも行えると、なお良し!
保湿に使うのはボディオイルか保湿クリームやジェルがオススメです。特にバストケア専用の保湿クリームなら、より効果を感じやすくなります。
バストマッサージ
お風呂の中でできる簡単なマッサージを取り入れるだけで、バストはハリを取り戻します。
マッサージといっても、コリをほぐすわけではないので、優しく撫でるようにマッサージするだけでok!
ナイトブラを使う
就寝時はバストに負担がかかることをご存知ですか?寝返りを打つたびに、バストは潰れたり変な形になってしまいます。
またノーブラで寝ていると、バストとパジャマが擦れて余計に乾燥の原因に。
お風呂上がりにしっかりと保湿をし、すぐにナイトブラをつけてすっぽりと包むことで、保湿力がアップ。夜間の乾燥を防ぎましょう。
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貧相な胸元を今すぐ豊かにしたいなら
保湿やマッサージをしてハリを取り戻す、と言っても、しばらくは継続して続けないと効果は出ません。だけど「今すぐどうにかしたい!」という方は、昼間は補正ブラを使ってください。
これは即効性があり、一番手軽なバストアップの方法です。一昔前の補正ブラは高額で苦しいものでしたが、最近は違うのです。お手頃な値段で、苦しくないのに補正力のあるブラがたくさん発売されています。
補正ブラは、一度使うと、今までとシルエットの違いに愕然とするはずです。