下着選びが適当な人は自分のことを大切にしていない証拠！

kei

普段から下着選びに気を遣っていますか？

下着って普段は誰からも見えないものです。だからあまりお金をかけないでいる方って多いのではないでしょうか？

私もついこないだまで、下着には無頓着でした。。。洋服は好きなので、ファッションには気を使うほうだと思うけど下着は誰にもみられないし、ブラとショーツを黒で統一する程度で、見た目も機能も全くこだわっていませんでした。

さらに妊娠・授乳期は楽チンなユニクロのブラトップばかり使っていました。ブラトップは楽でいいんだけど、何年も使い続けていたらバストはすっかり下垂気味に。

下垂してしまった自分のバストを見て、私も2人目の子供の断乳をきっかけに、バストについて真剣に考えるようになりました。

36歳で今のバストの垂れ具合は、あと10年後、20年後はどうなるの？と思ったら怖くなったからです。

バストアップについて調べると、バストケアに大切なことは下着選び、マッサージ、生活習慣、食事などいろんな要素が絡んでいることがわかりました。

その中でも下着選びは超重要！私は今まで適当に下着を選んできた自分に、喝を入れたくなりました。

「下着は適当でいい」って、自分のことを大切にしていない証拠？

先日、下着にお金もかけないし、選ぶ時間もかけなかった話を友人にしたところ、痛い一言を言われてしまいました。

「下着選びを適当にしているのって、自分のことを大切にしていないってことだよね。」と。

下着は誰からも見られることがないので、適当に選んでも良さそうなもの。だけど一番肌に密着するし、体を締め付けるから、実は体にとっては最も重要な衣類です。

だから他人に見られないからといって適当にしているのは、自分の体に対しての考えも適当ということなんですね。

確かに私は、自分の体のことに、あまり気をかけてきませんでした。下着だけでなく、食べ物や運動も全く気を使わずに生きてきたんです。

若い頃は、若さでカバーできるけど、30歳を超えて、しかも妊娠を繰り返すと体への負担が増え、老化現象がちらほらと目立つように...

このエピソードから、下着選びを見直すことは、私自身を大切にすることに繋がるんだ！と新しい発見をしました。

細胞は持ち主の声を聞いている

私たちは数え切れないほどの細胞から成り立った体を持っています。この細胞、持ち主の言葉を聞くって言ったら信じられますか？

植物に話しかけると、よく育つというのは有名な話ですよね。それと同じで、私たちの体の細胞も、持ち主のエネルギーを感じ取り、日々変化しているんです。

私たちが自分の体をないがしろにし、どうでもいいように扱っていると、体もその扱いに適応していきます。

ジャンクフードを食べ続け、不摂生をしていたら、肌が荒れ、内臓に負担はかかり、体はぼろぼろになっていきます。

でも逆に、バランスの良い食事を心がけて、睡眠などの生活習慣を気をつけていたら、体は活き活きとエネルギーに満たされていきます。

私はこのことは以前から知っていたけど、下着に関しては適当に考えていたので、反省しています。「私の体さん、ごめんなさい」。

下着だけではない！体に目を向けることは自分を愛すること！

下着のことについて書きましたが、下着だけではなく、自分の体に意識を向けること自体が、自分を大切にして、愛を送るという行為！

自分の体を毎日チェックして気にしてみたり、バストアップについて学んでみたり、体に良い食事を考えてみたり。それらすべてが「自分を大切にする」「自分自身を愛する」ということに繋がるんです。

自分のことを大切にしていたら、体もきっとその思いに答えてくれます。

だって誰かに大切にされたら、私もその相手を大切にしよう！って思いますから。

無理なダイエットとか、苦しすぎる補正下着は体は喜びません。私は「下着選びを適当にしているのって、自分のことを大切にしていないってこと」という気づきから、身も心も喜べる方法で、バストケア・ボディケアをしていこう！と改めて思ったのでした。

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