良い眠りで胸を大きく！バストアップと睡眠の関係。「質の良い睡眠」ってどんなもの？

バストアップのための方法はたくさんありますが、どれも大切なものです。

その中の１つにあり、忘れてはならないのが、睡眠。

バストアップと睡眠って、関係ないようですが、とっても関係が深いんですよね！

このページでは、バストアップと睡眠がどう関係しているのか？また、質の良い睡眠とはどんなものなのかを書いています。

バストアップと睡眠の関係

バストアップには、女性ホルモンの働きが欠かせません。

女性ホルモンは、女性を丸みのある女性らしい体にしたり、髪や肌をキレイに保ちます。また健康を保つ役割もあります。

そんな女性ホルモンは、ストレスや生活習慣の乱れによって、分泌量のバランスが崩れてしまいます。

睡眠不足が続いたり、毎日の眠りが浅いと、女性ホルモンの分泌に影響してしまいます。その結果、バストアップに必要な女性ホルモンのバランスが崩れてしまうので良くない、ということなのですね。

毎日きちんと寝て、疲れを癒し、ストレスを溜めないようにすることが、とっても大切なんです。

睡眠不足が招く女性への悪影響

睡眠不足が続くと、女性にとってどんな悪影響があるのかご存知ですか？

バストアップができないだけではなく、全身の美容にも関わるし、体調不良や心の不調にも影響します。

質の良い睡眠とは

質の良い睡眠とは、寝つきが良く、ぐっすりと深く寝て、朝はすっきりと目覚められる睡眠のこと。

以下のリストをチェックして、現在の睡眠の質が良いのかどうか確認してみてください。

当てはまる項目が１つでもあれば、睡眠の質は良くないと言えるかもしれません。

睡眠時間は人それぞれ

起きている時間に眠くならなければ、睡眠時間は足りている、と言えるそうです。

つまり、毎日5時間しか寝ない人でも、眠たくならなければok。

逆に毎日9時間は寝ないと、昼間に眠たくなる、と言う人もいますよね。

時間よりも深さ

長く眠ることに重きをおく人がいますが、質の良い睡眠とは、長さではなく深さが重要なんだとか。

短い時間でも、深い眠りにつけると、朝起きたときに「ぐっすり寝た」と言う感覚があります。

質の良い睡眠をとる方法

では毎日質の良い睡眠をとるには、どうしたらいいのでしょうか。

朝に太陽の光を浴びる

朝起きたらカーテンを開けて、太陽の光を浴びます。そうすることで、体のリズムが整います。

食事は眠る3時間前まで

夕食は眠る3時間前までに済ませ、胃腸を休ませます。

脂肪分が高い食事は消化に時間がかかるので、脂っこいものは控えめに。

また、温かい食事が理想的。体が温かい体温から低く下がるときに眠たくなります。

お風呂はシャワーではなく半身浴

お風呂は、眠る1時間ほど前までにゆっくりと湯船に浸かるのがおすすめです。

体温が下がると眠たくなるので、お風呂に入って1時間ほどすると、ちょうど眠りやすいタイミングになります。

適度な疲労感

眠る2時間前までに運動をして、適度な疲労感を感じるのもおすすめ。

もしくは日中にも程よい運動をしておけば、夜になると体が疲れて寝つきが良くなる効果が。

ただし、激しい運動を眠る直前に行うのは逆効果。体が休眠モードとは逆にスイッチが入ってしまうので、寝つきが悪くなってしまうので控えましょう^^

快適なパジャマを着る

寝ている間は汗をかくので、パジャマは吸水性と通気性の高いコットンやシルクがおすすめです。

パジャマの下は、もちろんナイトブラが必須ですよ^ ^

ハーブティを飲む

睡眠に良いとされるハーブティは、質の良い睡眠へ効果が期待できます。

成長ホルモンが分泌されるゴールデンタイムは嘘！

22時から26時までは、成長ホルモンが一番分泌される時間帯だから、美容のためには22時には寝る。

これはよく言われていることですが、実は最近では、ホルモンの分泌にゴールデンタイムなんて関係ない！と言われています。

毎日決まった時間にホルモンが分泌されるわけではなく、寝始めて最初のノンレム睡眠のときに分泌されるのだとか。

ノンレム睡眠は深い眠りのこと。だから、どんなに早く寝ても、眠りが浅い人は成長ホルモンは充分に分泌されないそうです。

ちなみに成長ホルモンは、成長期にだけ必要なホルモンではありません！

体の細胞修復、疲労回復、肌のターンオーバーに関係しているので、大人の女性にも必要不可欠なホルモンなんですよ。

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